こんにちは「でんすけ」です!
あなたは挑戦したいことがあるけど時間がなくてできないと諦めていませんか?
僕も「ブログ」をはじめる前は、平日は仕事があるし休日は家族の時間が優先されるからできるわけがないと諦めていました!
今回はそんな僕が「ブログ」をはじめられた方法を紹介します。
では楽しんでいってくださいね♪
時間軸で動いていますか?
あなたは「やりたいことがあったのに一日があっという間におわってしまった!」ってことはありませんか?
スマホ見てたら休みの半分が・・・
「でんすけ」はいつも忙しいって言ってるわ!
ラ・ブリュイエールさんという人が「時間の使いかたのもっとも下手なものが、まずその短さをうったえる」と言ってるよ!
「じゃあどうしたら時間がつくれるのよ!」って思いますよね?
残念ながら1日24時間を30時間に増やすことはできないので、時間をつくるには「早起きする」や「休みの日を使う」などの努力がひつようです。
そしてなにかを続けるには「時間軸」で行動することと「無意識」を利用することがポイントになります。
まず「時間軸」はかんたんに言うと、「21時に寝る」と決めたらかならず「21時に寝る」ということです!
コツは1秒も考えずに「無意識」でやることです!
歯をみがく前にどうしてみがくのか考えますか?ご飯を食べるときになんで食べるのか考えますか?これが「無意識」です。
人間は考えると動けなくなるようになっています!
これはなにかを続けるために絶対にひつようなことなので試してみてくださいね。
最後に樺沢紫苑さんの著書「アウトプット大全」からの一文を紹介します。
「先のことを考えれば考えるほど「続ける」ことに対してブレーキがかかる。今日、今やることだけを考える。」
優先順位はどうやって決める?
あなたは何かするときに優先順位を決められないということはありませんか?
僕は「急ぎの仕事」からはじめても「途中に電話」がはいったり、「ちょっとこれ教えて!」なんて言われるとテンパっていました。
僕がテンパらずに仕事が早くできるようになった方法を紹介しますね!
まず人間の脳は3つのことしか考えられないようにできています。
「急ぎの仕事」「途中に電話」「ちょっとこれ教えて!」で3つですが、本当に3つでしょうか?
頭の中は他にも「あの資料どこ?」「スマホが気になる!」「次の仕事は?」など考えていると思います。
まず「急ぎの仕事」以外の「途中に電話」と「ちょっとこれ教えて!」と「次の仕事は?」は、内容を付箋や手帳に書くことで頭の中から消してあとで対応しましょう。
そしてやっかいな「スマホが気になる!」は「机の中に入れる」か「手の届かないところ」に置きましょう!
「スマホが机の上にある学生」と「スマホが手の届かないところに置いた学生」では、「スマホが手の届かないところに置いた学生」のほうが成績が良かったという研究報告があります。
そして机の上は急ぎの仕事以外の書類は置かないようにすることで、脳が無駄な意識をしないようにします!
最後にこの仕事は「40分で絶対に終わらせる!」と目標を決めます!
すると集中することができアドレナリンが分泌されます。
ちなみに「勉強」や「仕事」をするときに「音楽」を聞きながら作業する人がいますがおすすめしません。
いわゆる「ながら作業」は、「運動」や「流れ作業」や「運転中」などの単純作業の場合はいいと思います。
「仕事」や「勉強」のような「考える」ときは、「40分やったら5分休憩」などで区切って集中するほうが脳が活性化します。
「5分休憩」のときに外の空気を吸ったり、作業場所を移動したりすることも脳の活性化につながります。
樺沢紫苑さんも書籍の中でおすすめされているフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社の編著「人生は手帳で変る」はこちらです↓
樺沢紫苑さんも使用されていて、ぼくも使用している手帳はこちらです↓
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
あなたの参考になればうれしいです!
・「21時に寝る」と決めたらかならず「21時に寝る」
・1秒も考えずに「無意識」でやる
・人間は考えると動けなくなる
・内容を付箋や手帳に書くことで頭の中から消す
・「スマホが手の届かないところに置いた学生」のほうが成績が良かった
・机の上は急ぎの仕事以外の書類は置かない
・「音楽」を聞きながらの作業はおすすめしません。
・「40分やったら5分休憩」などで区切って集中する
ではまた〜♪